2019年1月22日火曜日

室内サバイバル 朝食もスモークチキンパンからの有事サバイバル暖の取り方の紹介

JUGEMテーマ:地震 災害 被災 物資 安否 医療 支援

JUGEMテーマ:天候、地震など

JUGEMテーマ:防災グッズ
JUGEMテーマ:防災


サバイバル 冬季東海大地震及びビバーク時焼き石(焼きレンガ)の活用レポート



昨晩焼き石こたつを検証してみた結果をレポートします。



結論から言いますと。



ある程度大きな石を直火で3時間焼き、



3時間ちょい温熱効果を実感できました。



このことからわかったことは、



一昼夜(8時間)暖をとり過ごすためには、2つから3つの



やや大き目の焼き石が必要になるということです。



一番手っ取り早い方法として、石のかまどを作り3食煮炊きし、



十分蓄熱したかまど自体の焼石を室内もしくはテント内に移動して、



焼石こたつとして暖を取る方法です。取ったかまどの石は差し替えます。



石の場合蓄熱に時間がかかるので、早朝の朝食調理時から蓄熱準備していたほうが



いいです。昼からスタートでは、冬季時日が暮れるのは早いのでやや遅すぎます。



焼き石を置く台は、スチール、鉄などの耐熱性があるもの、フライパン、鍋、



缶箱、レンガ、陶器などです。



上にかぶせるものは、今回検証として、買い物かごを逆さにして覆いましたが、



出来れば鉄製かスチール製の耐熱のあるもののほうがよりいいです。



100均の大きめバーベキュー網5つを針金で結わえれば、安全なおおいは出来上がります。



鍋をさかさまにして蓋もいいかと思います。



要は、焼き石の上下を耐熱性のあるもので囲い、布団をかけて暖を取るということです。



注意点 初期は結構熱いので、布団が燃えないよう缶やコップで高さ調整してください。



横には、防火用水の準備をしておいてください。



その場を離れず、異臭や温度をチェックしてください。



周りに燃えるものを置かないでください。



検証データー



日にち 2019年1月21日 



蓄熱(直火)約3時間 2時間30分か40分かも。体感時間です。



焼き石こたつPM5時52分開始 PM9時20分頃まで、3時間ちょい暖をとれた。



室外温度 PM8時 5度



室内温度12度



設置1時間後こたつ内温度計測不能マックス50度。




2時間経過で、こたつ内温度38度。



3時間経過 こたつ内温度31度。



3時間20分 放熱感じられず。



今回検証からの工夫として、焼石を持ちやすくするために、



あらかじめ針金で縛り取ってをつけようと思いいたりました。



このノウハウが、有事の際お役に立てればうれしいです。



非常に危険を伴う作業ですので、安全には最大の注意をはかり、



ご自身の責任の元で実施されてください。



にほんブログ村 その他生活ブログ 一人暮らし貧乏・生活苦へ
にほんブログ村





いつでも当ブログにアクセスしたいなというあなたへ キーボード左下はじの「Ctrl+D」で お気に入りに登録ね



お気に入り​​、ブックマークよろぴくー\(^-^)/ ​

3306さんをお気に入りに追加する

 ↑请跟踪  



















0 件のコメント: